高岡市: 蓮華寺

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概要・歴史・観光・見所
蓮華寺(高岡市)概要: 蓮華寺の創建は鎌倉時代初期の建久7年(1196)、源頼朝の命で、頼賢僧正の法弟観行律師憲静が開いたのが始まりと伝えられています。当初は寺運が隆盛し広大な境内に七堂伽藍が建ち並んでいたそうですが、度重なる戦乱の兵火により衰微を余儀なくされ、江戸時代後期に境内墓地の一角の現在地を境内の範囲としました。本尊の木造十一面観世音菩薩立像は頼朝の守り本尊とも供養像とも言われる仏像で33年毎に御開帳される秘仏になっています。境内にある宝筐印塔は寛喜2年(1230)に頼朝の菩提を弔う為建立されたと伝わる供養塔で頼朝の分骨が埋葬されたと伝えられています。

蓮華寺本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行7間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。北陸三十三観音霊場第25番札所(札所本尊:十一面観音菩薩・御詠歌:まいるよりひらくはちすの花の寺 庭の桜もにほひそくめう)。北陸三十六不動霊場第14番札所。越中一国観音霊場第10番札所。山号:等覚山。宗派:高野山真言宗。本尊:十一面観音菩薩。

蓮華寺の文化財
・ 木造十一面観世音菩薩立像−鎌倉時代中期−富山県指定文化財(彫刻)
・ 木造十一面観世音菩薩立像−藤原時代−高岡市指定文化財(彫刻)
・ 宝筐印塔−寛喜2年−高岡市指定文化財(史跡)
・ 鉄鉢(2個)−平安初期・鎌倉時代−高岡市指定文化財(工芸)

蓮華寺:写真

蓮華寺参道正面に設けられた石造寺号標
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蓮華寺境内に設けられた石柱山門 蓮華寺本堂左斜め前方 蓮華寺本堂に隣接する庫裏 蓮華寺境内に建立されている宝筐印塔


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