高岡市: 惣社白山神社

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概要・歴史・観光・見所
惣社白山神社(高岡市)概要: 白山神社の創建は不詳ですが景行天皇の時代、建内宿禰がこの地を訪れた際、霊地と感じ斎庭を定めたのが始まりと伝えられています。仁明天皇(第54代天皇・在位:833〜850年)の時代に付近に流れる雄神川(庄川)の水源が白山だったことから白山大神を勧請し広く信仰を集めるようになりました。元慶3年(879)に編纂された文徳実録では従三位、延喜元年(901)に編纂された三代実録では正三位に列し源平盛衰記では正一位に列していることが記されています。歴代領主からも崇敬され鎌倉時代には越中守護・名越遠江守の祈願所として庇護され社殿が造営されましたが元弘3年(1333)の兵火により多くの社殿、社宝、記録などが焼失します。暦応元年(1338)に再興された以降は再び隆盛し近郷六十数ヶ村の惣社として住民の信仰の対象となり江戸時代にはいると加賀藩主前田家からも崇敬され特に初代藩主で高岡城を隠居城として当地を支配した前田利長は鷹狩の際に白山神社を参拝し境内に白檮を手植えしたと伝えられています。詳細は判りませんが拝殿に「白山大権現 毘沙門天王」の扁額が掲げられている事から往時は神仏習合し、毘沙門天も同時に祭られていたと思われます。祭神:菊理媛大神、大己貴命、他八柱神。

惣社白山神社:写真

白山神社
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