砺波市: 旧中嶋家住宅

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概要・歴史・観光・見所
旧中嶋家住宅(砺波市)概要: 中嶋家は古くから江波村の肝煎りなど重役を歴任してきた家柄で明治時代初期には約80石程度の石高を有していました。この建物は18世紀末に中嶋家住宅として建てられたもので寄棟、茅葺、平入、桁行10間(18.2m)、梁間3.5間(6.3m)、平面は主屋部分の背後に3.5間(6.3m)、4間(7.3m)の「ツノ屋」を取り付けたT字型で建坪は約53坪(176u)、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ、腰壁には杉皮が張られ外壁の痛み防止を行っています。内部はオイ(広間)を中心に座敷、ネワ(土間)、茶の間、台所、ヘヤ(寝室)等が配された砺波地方の典型的な農家住宅に見られる広間型の間取をしています。江戸時代中期に建てられた砺波地方の散村農家建築の遺構として貴重な存在で昭和51年(1976)に砺波市指定有形文化財に指定されています。当初は砺波市江波に建てられていましたが、昭和51年(1976)に現在地である「砺波チューリップ公園」内に移築保存される事になりました。

旧中嶋家住宅:写真

旧中嶋家住宅
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