砺波市: 厳照寺

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概要・歴史・観光・見所
厳照寺(砺波市)概要: 厳照寺の創建は室町時代の明徳元年(1390)、本願寺五世綽如上人(1350〜1393年)が開いたのが始まりと伝えられています。当初は庄川の河身にあたるところにありましたが、安土桃山時代の天正13年(1585)、庄川の大洪水で境内が流されたことで権正寺村へ移り、更に江戸時代初期の正保4年(1647年)、加賀藩に命で100間4方の拝領地を与えられ現在地に移りました。

本尊の木造阿弥陀仏如来像は平安時代末期から鎌倉時代初期に制作されたと推定されるもので作者は恵心僧都(源信)と伝えられ、像高は19p、檜材、一木造、昭和42年(1967)に砺波市指定有形文化財に指定されています。厳照寺の梵鐘は寛永15年(1638)に鋳造、鐘身96p、竜頭21p、口径70p、室町時代の様式を踏襲するもので昭和43年(1968)に砺波市指定有形文化財に指定されています。

本堂正面に並ぶ門杉は本願寺五世綽如上人が手植えしたとの伝承があり、推定樹齢450年、樹高左35m、右40m、幹周左6.36m、右6.57m、県内を代表する古木大木として貴重な事から昭和40年(1965)に富山県指定天然記念物に指定されています。その他にも御物石器(1点)が考古資料として貴重な事から昭和37年(1962)に砺波市指定文化財に指定されています。宗派:浄土真宗本願寺派。本尊:阿弥陀如来。

厳照寺:写真

厳照寺
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