砺波市柳瀬: 比賣神社

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概要・歴史・観光・見所
比賣神社(砺波市柳瀬)概要: 比賣神社の創建は不詳ですが延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社の論社です。永正3年(1507)に長尾能景(越後国守護代:上杉謙信の祖父)が越中に侵攻し砺波郡の守護代遊佐慶親と交戦、境内は兵火をあび多くの社殿、社宝、記録など焼失しています。神主である黒田氏は神璽を携え子撫川の辺り宮島谷の里に退避し、天正8年(1580)頃本社に戻りました。当初は現在地から見ると庄川の東岸に鎮座していましたが江戸時代中期の正徳2年(1712)頃の洪水の為大きな被害を受け、川西の現在地に遷座しています。江戸時代後期の文政10年(1827)に境内に鎮座していた10社を合祀し、明治42年(1909)に柳瀬一ノ輪に鎮座していた神明社と柳瀬二階堂に鎮座していた田稲社、明治44年(1911)に柳瀬新明堂に鎮座していた姫神社を合祀し村社に列しています。

比賣神社境内は杉の巨木が多く、平成6年(1994)に砺波市保存樹林に指定されています。平成25年(2013)に比賣神社の境内から合祀された神社や、地蔵堂などから遷された石造物(六地蔵・阿弥陀如来像・随神像・狛犬など)が多数発見され、中でも14世紀から15世紀のものも含まれ貴重とされます。主祭神:市杵島比賣命。合祀:豊受皇大神、金山彦命、彦波狹武鵜草葺不合命、菊理媛命。

比賣神社:写真

比賣神社2
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