氷見市: 箭代神社

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概要・歴史・観光・見所
箭代神社(氷見市)概要: 箭代神社は富山県氷見市北八代に鎮座している神社です。箭代神社の創建年は不詳ですが大宝元年(701)に勧請されたとも云われ、古くから八代庄33ヵ村の総社として広く信仰されてきた古社です。平安時代の延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に式内社として記載された射水郡鎮座十三座の中に箭代神社が連ねている事から同社号である当社という説があります。伝説によると文治5年(1189)に源義経が増長した事により兄である源頼朝から追討を受け、追手から逃れる為に奥州平泉に下向する最中に家臣である亀井六郎重清が神馬と太刀を奉納したと伝えられています。

中世は周辺の領主である阿尾城の城主菊池武勝から崇敬され天正年間(1573〜1593年)に兵火で焼失すると、当初の鎮座地だった中山から現在地に遷座し社殿の再建などが行われたとされます。近世までは「八代神社」や「愛宕社」などと呼ばれていましたが明治時代の神仏分離令を経て現在の社号である「箭代神社」に改め、明治5年(1872)に郷社、昭和5年(1930)に県社に列しています。氷見市内最古の歴史を持ち最高位の神社として現在も氷見市内に多くの氏子がいる事から氏祖の神社とも呼ばれているそうです。

箭代神社拝殿は木造平屋建て、切妻、桟瓦葺き、平入、桁行4間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。本殿は覆い屋内部の為不詳。祭神は武内宿禰の第8子葛城襲津彦命。

箭代神社:本殿・拝殿・写真

箭代神社
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