五箇山: 旧上中田念仏道場

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概要・歴史・観光・見所
旧上中田念仏道場(五箇山)概要: 旧上中田念仏道場は文化4年(1807)に建てられたと伝えられる建物で、木造平屋建て、入母屋(背面切妻)、茅葺、妻入、桁行5.5間、梁間5間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り、素木横板張り。内部は広縁、外陣、内陣脇間、内陣に別れ、それぞれ床に段差を付け重要な空間になるに連れ床が高くなる事で差違を与えています。天井には棹縁天井、聖徳太子画像や七高僧絵像が安置され真宗寺院の古形態が保たれています。当初は庄川右岸の上中田地区にありましたが平成7年(1995)に小原地区にある「民謡の里」に解体移築保存され当初の姿に復元されました。五箇山では真宗の念仏道場が現在でも息づいている例が多く、他の地域が寺院化したなか初期の形態がそのまま残り住民の精神的な拠り所として長く信仰されてきました。旧上中田念仏道場は、創建当初の姿をよく残し五箇山における道場建築の典型例として貴重な存在で平成10年(1998)2月25日に富山県指定文化財に指定されています。

旧上中田念仏道場:写真

旧上中田念仏道場
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旧上中田念仏道場 旧上中田念仏道場 旧上中田念仏道場 旧上中田念仏道場


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