高岡市伏木: 武田家住宅

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概要・歴史・観光・見所
武田家住宅(高岡市伏木)概要: 武田家は信玄の弟逍遥軒信廉の後裔とされ代々大庄屋などの重役を勤めた家柄で山岡鉄舟や横山大観等の著名人も滞在したことがあります。現在の建物は安永から寛政年間(1772〜1801年)に建てられたもので寄棟(背面腰折屋根)、茅葺、桁行10間(21.2m)、梁間10間(20.6m)、平入、建築面積443u、北側を除く3方向に桟瓦葺の下屋を設け、南側に桟瓦葺の便所が付属しています。勝興寺本堂が再建されたときの余材で立てられたという伝承もあり武田信玄と本願寺派の有力寺院である勝興寺とも何らかの関係があったと思われます。内部も当時の豪農の生活の一端が見ることが出来、天井の梁組みや、竹簀子天井、小壁の三段化粧貫などに特徴があるとされます。間取りは土間に面して「ひろま」と「ぶつま」、その奥に「ざしき(床の間、違い棚付)」が2室があり、ツノ(平面状の突出部)部分には「だいどころ」、「りょうりのま」、その奥には「ちゃのま」、「ねま」などが配され座敷や仏間まど格式の高い意匠が採用されています。武田家住宅は江戸時代中期に建てられた豪農住宅として大変貴重な存在で昭和46年(1971)に国指定重要文化財に指定されています。

武田家住宅:写真

武田家住宅
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