正法寺(高岡市伏木)概要: 護国山正法寺は富山県高岡市伏木一宮に境内を構えている曹洞宗の寺院です。正法寺の創建は昭和7年(1932)に道前泰貫が御堂を造営し、石仏を安置したのが始まりとされ、昭和13年(1938)に黙堂師(福井県永平寺町:永平寺68世)により開山されました。
本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、桁行8間、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。本堂背後の山中には四国八十八カ所巡礼を模した石仏が安置され、全て参拝すると本家と同様の御利益があるとされます。山号:護国山。宗派:曹洞宗。
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