米騒動発祥の地(魚津市)概要: 米騒動発祥の地は富山県魚津市本町1丁目に位置しています。この地は米騒動の発祥の地とされる旧十二銀行の米倉跡で、案内板によると「 大正7(1918)年、全国をゆるがせた米騒動は、7月23日の魚津町(現・魚津市)で起こった汽船への米の積み出し阻止が発端といわれています。ここは、旧十二銀行の米倉庫でした。当時は地元の米商人が買い付けた米(俵)は、銀行管理の倉庫に預けられ、そこから汽船に積み込んで出荷していました。現在は海辺の景観も変わってしまいましたが、この米倉が魚津の米騒動の名残をとどめています。 魚津市教育委員会」とあります。
米騒動発祥の地:上空画像
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-魚津市教育委員会
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