高岡市福岡町: 佐伯家住宅

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概要・歴史・観光・見所
佐伯家住宅(高岡市福岡町)概要: 佐伯家は旧蓑島村の旧家だった家柄です。現在の建物は旧川崎村の大庄屋(加賀藩では十村役と称していました。)だった三之助が建てたものを江戸時代中期の明和4年(1767)に佐伯家が買い取り、翌年明和5年(1768)に現在地に移築、「中つの」部分と取り除いた主屋部分を佐伯家住宅の主要部分として取り込んだものです。入母屋、茅葺(「おろし」部分は桟瓦葺)、平入り、桁行10間(18.2m)、梁間7間(12.7)、建築面積212.1u、外壁は真壁造り、土壁鏝押え、腰壁は下見板張り縦押縁押え(背後は杉皮で外壁を保護しています)。内部は向って正面右端だけが土間(ニワ)で「ながし」や「すいじば」など水周りがあり、その他は畳敷きの広々とした居室が数多く配され豪農屋敷の一端を見る事が出来ます。江戸時代後期の文化年間(1804〜1818年)と明治時代以降に何度か改修、増築(「つの」、「おろし」、「しょくじば」と呼ばれる部分は増築したもの。)がされましたが母屋部分は江戸時代中期に建てられたもので当時の豪農の生活の一端が分かる貴重な建物として昭和46年(1971)に国指定重要文化財に指定され昭和48年(1973)に江戸時代末期の姿に復元工事がなされています。

佐伯家住宅:写真

佐伯家住宅
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