高岡市金屋町: 有礒正八幡宮

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有礒正八幡宮
有礒正八幡宮
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有礒正八幡宮 有礒正八幡宮 有礒正八幡宮 有礒正八幡宮
概要・歴史・観光・見所
有礒正八幡宮(高岡市金屋町)概要: 有礒正八幡宮は慶長15年(1610)、高岡城築城に際し志貴野の山有礒正八幡宮(現在の高岡城)に鎮座していた有礒宮を横田正八幡宮と合祀して有礒神社正八幡宮(現社号は昭和22年:1947年に改称。)としたのが始まりと伝えられています。有礒宮は古代、大和地方から雨晴海岸付近に移住してきた民が奉斎していたと伝えられる神社で当初は有礒七浦(氷見七浦)の宗社として広く信仰されてきましたが境内が海岸に接していた為浸食が激しく志貴野の山に遷座されました。横田正八幡宮は文明年間(1469〜1487年)に勧請されたと伝えられ当初は神仏混合の形態を持ち別当には宗泉寺があたり祭祀を取り仕切っていました。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され郷社に列しています。祭神:有礒神、綏靖天皇、応神天皇。配祀:神功皇后、仁徳天皇、武内宿禰。合祀:建御名方命、素戔嗚命、大己貴尊、罔象女神、天照皇大神、石凝姥命、日本武尊、前田利長、安徳天皇、原子八幡大神。

現在の有礒正八幡宮本殿は明治16年(1883)に再建されたもので入母屋造り、銅板葺き、桁行2間半、梁間2間半、正面千鳥破風、外壁は真壁造り板張り、棟梁は松井角平。拝殿及び幣殿は昭和10年(1935)に建てられたもので、木造平屋建て、八棟造,銅板葺、建築面積159u、設計は今堀左七郎、施工は森田市五郎。釣殿は昭和10年(1935)に建てられたもので、木造平屋建、銅板葺、建築面積30u、設計は今堀左七郎、施工は森田市五郎。本殿、拝殿及び拝殿、釣殿は近代神社建築として貴重な存在で「国土の歴史的景観に寄与しているもの」との登録基準を満たしている事から平成18年(2006)に国登録有形文化財に登録されています。有礒正八幡宮の神輿は江戸時代後期の天明年間(1781〜1788年)に制作されたもので金屋町の金工技術の粋が集められた精巧かつ高い技術水準を示すものとして平成13年(2001)に高岡市指定文化財に指定されています。又、境内の石垣は高山右近の進言により高岡城の城主主前田利長(初代加賀藩主、前田家2代)が奉納したと伝えられるもので、高岡城に通じる街道沿いにあったことから戦時では軍事利用する為とも言われています。

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