富山市岩瀬: 金刀毘羅社(琴平神社)

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概要・歴史・観光・見所

金刀毘羅社(琴平神社)概要: 金刀毘羅社は富山県富山市東岩瀬町に鎮座している神社です。金刀毘羅社の創建は江戸時代後期の文政3年(1820)、宗徳天皇と素戔嗚尊の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。当初、神通川の川州の網干場に鎮座し金毘羅堂と称していましたが、明治7年(1874)に現在地に遷座し大正3年(1914)に祇園社が合祀されました。

境内にある常夜燈は元治2年(1865)に佐渡伝次郎によって建てられたもので、当時は北前船など岩瀬湊に往来する船に対しての燈台の役割を果たしていたとされ高さが約6mと通常の常夜燈よりかなり高く造られ「元治二年 往来安全 天照皇太神宮」の銘が刻まれています。拝殿は木造平屋建て、入母屋、妻入り、間口3間、正面1間向拝付き。本殿は一間社流造、銅板葺き。

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金刀毘羅社(琴平神社):上空画像

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-富山市


金刀毘羅社(琴平神社):ストリートビュー

金刀毘羅社:写真

金刀毘羅社(琴平神社)
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