高岡市伏木: 大伴神社

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概要・歴史・観光・見所

大伴神社(高岡市伏木)概要: 大伴神社は富山県高岡市伏木一宮(気多神社の境内)に鎮座している神社です。大伴神社創建は昭和60年(1985)、大伴家持の死去1200年に際し越中国庁跡(越中国守として赴任)、越中国守館跡(越中国守として赴任)、多賀城(宮城県多賀城市:中納言従三位兼行春宮大夫陸奥按察使鎮守府将軍として赴任し、当地で没したとされます)、隠岐(島根県隠岐市:藤原種継暗殺事件に関与したとして死後、埋葬が許されず子供である永主と共に隠岐国への流罪となった)、奈良(生誕地、官僚としして赴任)、以上5カ所の大伴家持縁の土地の土を壷に入れて御神体として気多神社の境内に建立されました。社殿は一間社流造、銅板葺き、外壁は真壁造り素木板張り。祭神:大伴家持。

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大伴神社:上空画像

【 参考:サイト 】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大伴神社:写真

大伴神社
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