高岡市伏木: 気多神社

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概要・歴史・観光・見所
気多神社(高岡市伏木)概要: 気多神社の創建には諸説あり1説には養老2年(718)、行基菩薩(奈良時代の高僧)により開かれたとも、もう1説には天平4年(732)に能登国一之宮気多大社(石川県羽咋市)の分霊を勧請したのが始まりとも云われています(当初は新気多明神や新気多などと称されていたとも)。又、能登国が一時、越中国と合併していた時期があり天平宝字元年(757)に再び分立している事から、それを前後して勧請されたとも、大伴家持が越中守だった時代(天平18年:746年〜天平勝宝3年:751年)に気多神社を思わせる歌を一首も歌っていない事から、それ以降に勧請されたとも云われています。さらに、これだけ格式の高い神社にも係わらず六国史(日本書紀:740年・続日本紀:797年・日本後紀:840年・続日本後紀:869年・日本文徳天皇実録:879年・日本三代実録:901年)に全く記載されていない事から、創建年や由緒、格式など混沌としています。正式な記録としては延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳が初見で、それによると名神大社格付けされ、当時越中国の式内社の中でも一番上位に位置している事から越中国一之宮とされます(現在富山県内では越中国一之宮を称する神社が気多神社の他、射水神社高瀬神社雄山神社があります)。古くから神仏混合し境内には七堂伽藍が整備され最盛期には49坊を擁する大社(大寺)で大きな影響力を持っていましたが寿永2年(1183)に木曽義仲の兵火により焼失、その後再興されましたが天文年間(1532〜1554年)に上杉謙信の兵火により再度焼失し衰微しました。永禄年間(1558〜1570年)に別当だった慶高寺と得正寺の社僧達の尽力により再興、再建され前田利家や前田利長(加賀藩初代藩主)の庇護もありましたが慶長10年(1605)、検地奉行の富田越前により社領が没収され境内も荒廃しました。加賀藩2代藩主前田利常(前田家3代)が崇敬庇護した事で天保2年(1645)に社殿が再建、慶安3年(1650)には社領が10石が寄進され、以後、前田家の祈願所として庇護されました。ただし、別の資料によると明暦2年(1656)に別当の慶高寺の寺領が召し上げられ衰退し元禄年間(1688〜1704年)に再興されたとあります。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、慶高寺は廃寺、本地仏は旧国分寺跡に建立された薬師堂に移し神社として独立し明治6年(1931)には県社に列し明治40年(1907)に供進社に指定されています。現在の気多神社本殿は永禄年間(1558〜1569年)に再建されたと伝えられているもので三間社流造り、こけら板葺、3間向拝付き、外壁は真壁造り、素木板張り、意匠的には簡素で質実、室町時代に建てられた神社本殿建築として大変貴重な存在で昭和6年(1931)に国宝に指定され、戦後、改定により改めて国指定重要文化財に指定されています。平成8年(1996)に「にらみ獅子」が高岡市指定無形民俗文化財に指定されています。御祭神は大己貴命、奴奈加波比賣命。相殿:菊理姫命、事代主命。例祭:4月18日・9月25日。
気多神社
気多神社
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